文京区 アルバイト看護師

肺がん患者さんのケアについて。呼吸器内科・外科の看護師の役割

私は、呼吸器内科、呼吸器外科の病棟で働いた経験があります。
呼吸器内科には、肺炎や肺がんなどの呼吸器疾患の患者さんが多く、ほとんどが高齢者でした。
逆に、呼吸器内科は、肺がんでオペをする患者さんや肺気胸の患者さんが多く、中年の方がほとんどで、
高校生も入院していました。
肺気胸は、高校生くらいの男の子がかかる事が多く、若い子が入院していると、ムードメーカーのような存在になって、
病棟が明るい雰囲気でした。

 

呼吸器の病棟では、ほとんどの方が吸引や吸入を行っています。
高齢者の場合、自分で痰を出すのが難しいので、吸入などで痰を出やすくしています。
そして、寝たきりの方の場合は、定期的に痰吸引をしています。
人口呼吸器の患者さんもいるんですが、呼吸器の管理も看護師の仕事です。
毎日数件のオペがあるので、オペ出しやオペ迎え、それにオペ後の管理もしています。

 

入院している方には、高齢者や寝たきりの方が沢山います。
末期の肺がんの患者さんもいましたから、急変は毎日のようにありました。
ステルペンも多かったですね。
呼吸が苦しくなるという事は、痛みとは違いますから、簡単に抑えられるものではありません。
それに、死に直結する苦しみです。
患者さんは、呼吸が苦しくなる事の苦しみや不安を持っています。
呼吸器科には、重症度が高い患者さんが沢山いますから、医療面だけではなく、心のケアも大切になってきます。
患者さんの不安や苦しみを少しでも和らげてあげられるように、緩和するのも看護師の役割です。
常に患者さんの目線に立って、患者さんに寄り添う事を忘れずに、声をかけてあげる事はとても大切です。
緊張感が高く、精神的に大変な科ですが、看護師として成長できる職場でもあります。