文京区 アルバイト看護師

訪問看護のパート

訪問看護パートをするようになって、病院というのはある意味、そこに来ることが出来るということが、患者さんにとっても大きなことだし、入院出来ることも恵まれているのかなと思うようになりました。

 

訪問する家庭は、在宅介護として想像できるような高齢者の介護をされている家庭もありますが、高齢者の方の状態も様々ですし、高齢者だけとは限らないんですね。

 

全身まひがあるお子さんや難病と闘っている若い方など本当に幅広い年齢の方達がいらっしゃいます。

 

ご本人の生きる大変さはもちろんですが、支える家族も大変です。

 

なので、看護師として、家族の精神的なケアにも気を遣っています。

 

元気であれば、社会が不安定だとしても、将来の展望が見えやすいです。でも、病気を抱えている方達、いつ終わるとも分からない、改善する見込みがあまりない介護生活の日々というのは、将来に大きな不安を抱えて暮らさなければなりません。

 

そのような立場に立っている方達を完全に理解したり、分かったりすることは出来ないけれど、出来るだけ寄り添って、ご家庭の希望をよく聞くようにしています。

 

猛門しているご家庭から学ぶことも本当に多いですね。

 

家族の在り方についても考えさせられますし、病院に入院しているから良いというものでもなく、QOLがいかに高いかもとても重要です。

 

私がもし、介護してもらう立場になったら、とふとよく考えるんです。

 

元気な人たちの時間を奪ってまで生きたいか、と考えたりするんです。

 

奪うというのもちょっと強い言い方かもしれませんが、家族には大きな負担をかけたくないと思ったりします。

 

これから高齢化社会はどんどん進んでいき、社会の在り方も変わっていかなければならないと思います。