文京区 アルバイト看護師

シリンジポンプ

患者さんに輸液を行なう際に、シリンジポンプを使う場合もあります。
輸液ポンプというのは、弾力のあるチューブを利用していますが、シリンジポンプは剛性のある注射器を使うので、
輸液ポンプよりも正確な輸液をする事ができます。
だから、高い濃度の薬液を微量に輸液する事が可能です。
その事からも、シリンジポンプは、他のポンプに比べるととても高精度に作られています。
誤差に関しても、他のポンプは±10%ですが、シリンジポンプはなんと±3%以内なんです。
この数字からみても、かなり高密度だという事がわかります。
シリンジポンプは、麻酔薬や高凝固薬、末期の癌患者さんのモルヒネなどの輸液に使用されます。
ですから、ちょっとでも間違った事があったら大変な事になります。
輸液は指示通りの物なのか、指示された量で設定されているか、十分に確認する必要があります。>_<

 

シリンジポンプの取扱いを間違ってしまうと、医療事故に?がる可能性もあります。
事故を防ぐ為にも、手順はしっかりと把握して置く事は基本です。
そして、シリンジポンプを使用する時には、患者さんの名前、薬剤、時間、量、投与経路のすべてをしっかり確認する事です。
ポンプにシリンジが正しく装着されているか、押し子が確実にセットされているか、コンセントの差し込みや、バッテリーの確認、
流量が正しく設定されているか、これらを再度チェックしてからスタートする事が大切です。d(^_^o)
さらに、シリンジポンプは、薬液がなくなってもすぐにアラームがなりませんから、
こまめにシリンジポンプを確認する必要がある事を忘れないで下さい。
高精度な医療機器ほど、精密に作られていますから、慎重に操作を行なう必要があります。(^^)